節電や節約をする妻のお陰でキャッシングの返済がどんどん進んでいく

京都府在住 J.Iさん(35歳)
結婚して2年目なんですけど、妻のお陰で何かとお金に余裕がある生活が送れるようになりました。これは別に妻におべっかを使っているわけではなく、本当に妻のお陰で私の財布にも余裕が出てきたし、1ヶ月十分暮らせるようになってきたのです。

どうしてそうなったか?というと実は妻はすごい節約上手なんです。私が一人暮らしをしている時は、色々と一人暮らしでお金を使いすぎていたことが多いです。まぁ男の一人暮らしですから、そういうものだと思いますが、結婚して一緒に過ごすようになって初めて「なんでちゃんとしないの!」と怒られるようになりました。

どういうことで怒られるかというと、例えば冷蔵庫の設定温度などです。私はいつもすぐに冷えるようにと一番強くしていたんですけど、妻が「そんなことしたらもったいない!」といって一番弱い設定しか許してくれなくなりました。

クーラーや暖房もそうです。私はガンガンに冷やすためにすごく温度を下げるんですけど「27度以下はダメ!」とクーラーでもきつく温度を縛られます。そして電気のつけっぱなしや無駄な扇風機などにも「なんでそんな事するの?」と注意が入るのです。

うるさいなぁと最初は思っていましたが、彼女のお陰で劇的に出費が減っているのです。そして出費が減った分、私のキャッシングの返済が進んでいます。キャッシングとは30歳くらいから借入を初めて来ましたが、残高は増える一方でした。

しかし妻と結婚してからこのキャッシングの残高が減っていくのです。妻は「私は返済を手伝わない」と言って、お金を出してはくれないのですが、こうやって生活を見なおして節約していくことで、見事に私のキャッシング残高を減らしてくれているのです。

やっぱり男性はどういう妻を持つかによって全然違いますよね。私の妻はホントに自慢の妻ですよ。ここまで気が利く妻なんてまずいませんからね、最高です。

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